センバツ高校野球 大会5日目の結果と考察

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高校野球

みなさん、こんにちは。ウナーマン(@unahara3)です。

昨日は、終盤までどちらのチームが勝利するのかわからない展開の3試合となった。
互いに流れを相手に渡す事の無い非常に引き締まったロースコア―の闘い。
名門や初出場の力量差を感じさせない様な試合であったと思う。

本日は、どのような熱い試合が行われたのか振り返っていきたいと思います。

2019年3月27日(水)大会5日目の結果は以下の通りです。

国士舘(東京) VS 明石商(兵庫)

国 000 100 000 1 9安打
明 030 000 13x 7 7安打

序盤から試合の主導権を争って流れが行き来した試合は、終盤に流れを掴み取った明石商が勝利して2回戦に進出した。
先に主導権を掴んだのは2回裏の明石商。
2アウトランナー無しから連打と四球で満塁のチャンスを作ると、押し出し四球で先制。
続く甲子園経験者である1番の来田が、ライトへのタイムリーで2点を追加して3点の先制に成功する。
反撃は直後の3回表の国士舘。
振り逃げと安打でノーアウト1,2塁のチャンスを作る。
しかし、2人が凡退して2アウト1,3塁となってしまう。
ここで流れを引き離さなかったのは8番のエース白須。
1ボール1ストライクからの3球目をセンター前に運んで、反撃の1点をもぎ取る。
攻撃の流れを引き寄せたい国士舘の白須だが、思うように引き寄せられない。
先頭打者をアウトにするが、連続四球でピンチを背負ってしまう。
牽制でアウトを1つ奪うと、続くバッターがサードファールフライを打ち上げる。
難しい風の中、しっかりと捕球して流れを相手に渡さなかった。
5回表の国士舘の攻撃は、2本の安打で2アウト1,3塁とチャンスを作るも得点には結びつかなかった。
お互い決定的な流れを掴む事が出来ないまま迎えた7回裏の明石商の攻撃。
先頭打者が四球で出塁し、エラーとバントで1アウト3塁のチャンスを作ると、国士舘は継投に出た。
しかし、2番手の山田が暴投で3塁ランナーがホームに生還。
その後もチャンスは作ったが、山田が最少失点に抑え込んだ。
この流れを完全に掴んだ明石商は、8回裏にも先頭打者が安打で出塁。
バントと2つの四死球で1アウト満塁のチャンスを作ると、押し出しの四球で1点。
1番の来田が犠牲フライ、2番の水上がセンターへのタイムリーを放つなど、一挙3点を追加して試合を決定づけた。
明石商の中森は9回141球1失点で完投勝利。
敗れた国士舘は、安打数では明石商を上回っていたものの、11個の四死球を与えてしまい、守備から流れを引き寄せる事が出来なかった。

 

大分(大分) VS 松山聖陵(愛媛)

大 000 000 010 1   8安打
松 200 000 02x 4 10安打

春0回、夏2回出場の大分と春夏各1回の松山聖陵の対決。
先制は1回裏の大分。
先頭打者が安打で出塁してバントを試みるも、松山聖陵の平安山の好フィールディングによりセカンドでアウトを取られてしまう。
3番の小手川が詰まりながらもセンター前に運んでチャンスを広げると、4番の中尾が右中間を破るタイムリーツーベースで2点を先制する。
直後の松山聖陵の2回の表の攻撃は、先頭打者がツーベースで出塁すると、バントで送って1アウト3塁の場面を作るが、後続が続かずに得点に結びつけられない。
続く3回表にも2アウトから安打と四球でチャンスを作るも、得点には結びつかない。
大分のチャンスは5回裏の攻撃。
2連打でノーアウト1,2塁とすると、バントでチャンスを広げて1アウト2,3塁とする。
チャンスで打順は中軸に回るも、内野ゴロ2つで得点に結びつかなかった。
その後は、互いにランナーを得点圏に進める場面はあるものの、両投手が踏ん張って無得点で進行していく。
大分の初回以降、なかなか得点が入らなかった両軍だが、試合が動いたのは8回表の松山聖陵の攻撃。
1アウトから3,4番の連打で1アウト1,3塁のチャンスを作ると、5番の岸田がレフトへのタイムリーで1点を返した。
直後の大分の攻撃は、1アウトから連打と相手のエラーで満塁のチャンスを作り、7番の安藤がライトへのタイムリーヒットで2点を追加して突き放した。
大分のエース長尾は9回141球1失点で完投勝利。
高校としても、センバツ初出場初勝利を飾った。
敗れた松山聖陵もチャンスは作ったものの、後1本が出なかった。

 

桐蔭学園(神奈川) VS 啓新(福井)

啓 210 001 001 5 11安打
桐 020 000 100 3 10安打

過去には夏の優勝校になっている古豪桐蔭学園と春夏通じて初出場の啓新の対戦。
先制したのは初出場の啓新の1回表。
先頭打者が四球で出塁し、1アウトから長短打2連打で幸先良く2点を先制する。
2回にも先頭打者の安打からノーアウト1,2塁の場面を作ると、ダブルスチールが成功してさらにチャンスを広げる。
9番のエース安積がフルカウントからレフトへのタイムリーで追加点を奪う。
反撃は2回裏、1アウトから四球でランナーを出すと、悪送球と安打で2アウト1,3塁の場面を作ると、9番の清水からの3連打で2点を返して1点差にする。
その後は互いにランナーは出すものの、得点には至らず膠着状態が続く。
試合が再び動いたのは6回表。
1アウトから安打とエラーで1アウト2塁とすると、7番の古川がレフトへのタイムリーツーベースで追加点を挙げて突き放す。
追い付きたい桐蔭学園は7回裏の攻撃で、先頭打者がライトへのツーベースを放つと、バントで1アウト3塁の場面を作る。
3番の森が3ボール1ストライクからタイムリー内野安打で再び1点差に詰め寄る。
1点差に詰め寄られた啓新は9回表に、先頭打者の古川が2塁打を放つと、2アウトから浜中がセンターへのタイムリーを放って再び点差を2点に広げた。
勝った啓新は甲子園初出場初勝利。
敗れた桐蔭学園も詰め寄りはしたものの、同点、勝ち越しにまで結びつけることが出来なかった。

 

以上が本日の甲子園の結果です。

明日の試合は以下の通りとなっております。
明日の2試合目からは2回戦が始まっていきます。

1試合目 熊本西(熊本) VS 智弁和歌山(和歌山)
2試合目 高松商(香川) VS 市和歌山(和歌山)
3試合目 星稜(石川)  VS 習志野(千葉)

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