データを基に毎週メインレースの予想を行っていきます。
買い目に関しては、
◎、▲-〇、△の4点ワイドフォーメーション
の特殊な買い目で、年間通しての100%越えを目標に行っていきます。
今回は2020年1月12日に京都競馬場で行われる
日刊スポーツ賞シンザン記念
の予想をしていきたいと思います。
推奨理由に関しましては、下記のリンクの記事も参考にしてください。
前回の予想結果&回収率報告
2020.01.05 中山金杯
◎クレッシェンドラヴ
⇒7着
〇レッドローゼス
⇒14着
▲マイネルサーパス
⇒6着
△タニノフランケル
⇒15着
通算回収率(分かり易く100円換算にします)
投資400円(1レース)
回収0円
回収率0%
今回の印予想は、以下の通りとなります。
◎タガノビューティー (牡3歳) 和田騎手 56.0kg (4枠4番)
前走の朝日杯FSでは、初めての芝レースながら4着に好走する結果を残したので、2戦目の今回は更なる上積みを期待しても良いと思う。
近5年の馬券に絡んだ馬を確認してみると、4コーナーで6番手以降にいたのは15頭中12頭と差しが届いている傾向になっている。
今回も後方からの競馬でラストの直線勝負の展開で勝負すると思われるが、内枠を引く事が出来たのも本命に推した要因である。
〇プリンスリターン (牡3歳) 原田騎手 56.0kg (6枠6番)
こちらも朝日杯FSでは、15番人気ながら5着に好走した1頭。
本命にしたタガノビューティー同様に、後方からの直線勝負に持ち込んでくる展開になると予想する。
メンバーでは最多のレースを経験しており、全てが右回りで2-0-1-2の結果を残している。
京都競馬場の経験はないが、しっかりと自分の競馬をする事が出来るだろう。
▲ヴァルナ (牡3歳) 福永騎手 56.0kg (2枠2番)
前走の京都2歳ステークスでの敗因は、距離が長かったと考えて良いだろう。
2,3走前は1,400~1,600mでしっかりと走る事が出来ていたので、折り合い面を含めても現段階ではこの距離がベストではないかと思う。
内枠なので、すんなりとゲートを出ればハナを主張しても良いと思われるが、3番のコルテジアが追い出して来たら2番手で追走する展開でも良いだろう。
鞍上に未勝利戦で勝利した福永騎手との再コンビなのも心強い。
△カバジェーロ (牡3歳) 北村騎手 56.0kg (7枠8番)
新馬上がりで出走する1頭。
新馬戦では、18頭立ての14番と外寄りの枠からすんなりゲートを出て道中2番手で追走すると、ラストは逃げ馬と併せる形で差し切った。
近3年を見てみると、父ロードカナロアが2連勝、母父ダンスインザダークが1着1回、2着1回と血統的には結果を残している。
母父ダンスインザダークは▲のヴァルナにも同様の事が言える。
前走のようなパフォーマンスが出来れば、距離延長や実力馬相手でも十分に勝負ができるだろう。
以上が今回のレースの予想となります。
~おまけの単複勝負~
フェアリーステークス本命馬予想
◎シャインガーネット (牝3歳) O.マーフィー騎手 54.0kg (5枠10番)
今週末も競馬を楽しんでいきましょう♪
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