データを基に毎週メインレースの予想を行っていきます。
買い目に関しては、
◎、▲-〇、△の4点ワイドフォーメーション
の特殊な買い目で、年間通しての100%越えを目標に行っていきます。
今回は2020年1月19日に中山競馬場で行われる
京成杯
の予想をしていきたいと思います。
推奨理由に関しましては、下記のリンクの記事も参考にしてください。
前回の予想結果&回収率報告
2020.01.12 シンザン記念
◎タガノビューティー
⇒6着
〇プリンスリターン
⇒2着
▲ヴァルナ
⇒5着
△カバジェーロ
⇒9着
年間回収率(2レース)
投資8,000円
回収0円
回収率0%
今回の印予想は、以下の通りとなります。
◎ヒュッゲ (牡3歳) 和田騎手 56.0kg (6枠8番)
6枠8番なので十分にハナを取りに行く事の出来る番号での出走となった。
右回りも新馬戦の6着以降は2連勝としっかりと結果を残しており、2,000mの距離もデビュー戦から3戦全て変わらないので、中山競馬場で力を出し切れるかだけであると思う。
友道×金子のコンビは、過去5年の2歳10月~3歳3月の重賞成績は2-5-2-3で連対率58.3%、3着内率は83.3%と抜群の結果を残している。
瞬発力よりも持続力の方が求められそうな馬場状態でもあるので、スタミナ&先行力のあるこの馬に期待したい。
〇ゼノヴァース (牡3歳) O.マーフィー騎手 56.0kg (5枠6番)
1勝するまでに3戦要したが、今回のレースと同舞台で未勝利戦を突破している。
過去5年の馬券内の馬で、前走が2,000mだったのは15頭中11頭と距離の経験は重要な要素でもある。
未勝利戦を突破したタイム2:00.8は、過去10年の京成杯の勝ち馬のタイムより早いタイムとなっている。(唯一負けているのは2012年ベストディールの2:00.6)
ルメール騎手からの乗り替わりだが、絶好調のマーフィー騎手なので何も問題はないし、昨年のこのレースでも2着となっている。
▲クリスタルブラック (牡3歳) 吉田騎手 56.0kg (1枠1番)
新馬勝ちで初重賞にチャレンジする1戦となる。
新馬戦ではスタートで出遅れ、3コーナー辺りから追い上げると、4コーナーでは大外に持ち出しての差し切り勝ち。
大きくロスする競馬となったが、この1戦で十分に力を見せつける事が出来たのではないだろうか。
距離は1F延長となるが、新馬戦の走りを見る限りでは、スムーズに競馬が出来れば十分に対応する事が出来るのではないかと思う。
新種牡馬のキズナ産駒は、2019年の新馬&未勝利戦で勝ち星3位と勢いもあるので、豪快に飾ったデビュー戦の様なレースに期待したい。
△ロールオブサンダー (牡3歳) 松山騎手 56.0kg (4枠4番)
前走は京都2歳ステークスで3着としっかりと結果を残したメンバー唯一の重賞経験馬。
当日の馬場がどのような状態で出走するかわからないが、稍重で2戦2勝と結果を残している。
デビューから松山騎手が騎乗しているので、馬の事も十分に理解しているだろう。
この馬も全3戦全てが2,000mで2-0-1-0と安定した成績を残している。
前走は、成長分と考えてもプラス20kgで500kgオーバーの大きな馬体での出走となったので、当日の馬体重も気になるところである。
以上が今回のレースの予想となります。
~おまけの単複勝負~
日経新春杯本命馬予想
◎モズベッロ (牡4歳) 池添騎手 52.0kg (4枠6番)
今週末も競馬を楽しんでいきましょう♪
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