週末に行われる中央競馬のメインレースを1つ選び、出走予定の有力馬や個人的に狙ってみたい馬の情報を毎週火曜、木曜にピックアップして紹介していきます。
今回は、2020年2月2日に東京競馬場で行われる「根岸ステークス」の穴馬の情報を整理していきます。
テーオージーニアス (牡5歳) 川須騎手 56.0kg
父:ゴールドアリュール
母:リーグルメアリー
前走のカペラステークスでは、2着と好走した。
好材料
- 近5走の成績は1-3-0-1と安定した成績を残している。
- 左回りは4走と少ないが、2-0-1-1の成績を残している。
不安材料
- 1,200mでは結果を残しているが、1,400mの成績は0-0-0-4と馬券に絡んでいない。
ダノンフェイス (牡7歳) 田辺騎手 56.0kg
父:キングカメハメハ
母:アイアムカミノマゴ
前走のすばるステークスでは、後方から差し切っての勝利となった。
好材料
- 東京競馬場では9戦して3-1-1-4の結果だが、馬券外4回中3回は1,600mのレースである。
- 2走前の武蔵野ステークスでは、13番人気で3着に好走した。
不安材料
- 馬との巡りあわせもあるが、田辺騎手の昨年の重賞成績はあんまり良くない。
ブルベアイリーデ (牡4歳) 丸山騎手 56.0kg
父:キンシャサノキセキ
母:シルクシンフォニー
3走前の神無月ステークス2着、銀嶺ステークス1着と東京競馬場で好走している。
好材料
- 左回りの成績は2-1-0-4で、東京競馬場に絞ると2-1-0-2と安定した結果を残している。
- 丸山騎手に乗り替わりだが、昨年1度だけコンビを組んでレパードステークスに出走経験あり(7番人気4着)
不安材料
- 好走しているレースの多くが稍重~不良馬場なので、良馬場で力を出せるか。
次回は、印付きの最終予想について執筆していきたいと思います。
今週末も競馬を楽しんでいきましょう♪
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