過去データをベースに毎週メインレースの予想を行っていきます。
買い目に関しては、
◎、▲-〇、△の4点ワイドフォーメーション
の特殊な買い目で、年間通しての100%越えを目標に行っていきます。
今回は2020年2月23日に東京競馬場で行われる
フェブラリーステークス
の予想をしていきたいと思います。
推奨理由に関しましては、下記のリンクの記事も参考にしてください。
前回の予想結果&回収率報告
2020.02.16 共同通信杯
◎フィリオアレグロ
⇒3着
〇ビターエンダー
⇒2着
▲ダーリントンホール
⇒1着
△ココロノトウダイ
⇒5着
上位人気で決着しましたが、◎-〇6.1倍、〇-▲6.6倍の的中でした。
年間回収率(7レース)
投資28,000円
回収12700円
回収率45%
今回の印予想は、以下の通りとなります。
◎サンライズノヴァ (牡6歳) 松山騎手 57.0kg (5枠9番)
武蔵野ステークスでは59.0kgのトップハンデを背負って5着。
実力はある馬だが、この斤量は厳しい面があるので参考外と考えても良い。
過去2年フェブラリーステークスに出走しているが、その時のローテーションが「武蔵野ステークス⇒1レース⇒根岸ステークス⇒フェブラリーステークス」となっている。
今回は武蔵野ステークスから直行で挑むローテーションに変更してきた。
東京競馬場での成績は6-3-0-5と得意としており、初騎乗となる松山騎手だが調子も良く、本日の京都牝馬ステークスでも勝利した。
3度目となる今回のレースで是が非でも勝利したい所である。
〇インティ (牡6歳) 武騎手 57.0kg (3枠5番)
昨年のフェブラリーステークスの勝ち馬。
左回りでは3-1-1-0と複勝率100%の安定した走りを見せている。
前走の東海ステークスでは58.0kgのトップハンデを背負って、外枠からのスタートとなりハナを取りに行く本来の競馬が出来なくても3着に好走した。
メンバーを見渡しても、ハナを主張するような馬は他にいないので、内寄りの枠からゲートをすんなり出ればハナを主張できるだろう。
マイペースで逃げる事が出来れば強い馬なので、連覇の可能性も十分にあり得る。
▲ミッキーワイルド (牡5歳) 北村友騎手 57.0kg (3枠6番)
前走の根岸ステークスでは、本命に推した馬。
2番人気で11着と期待を裏切った形となったが、左回りの成績が4-4-1-3、東京競馬場の成績が3-2-1-1なので、もう1度馬券に絡めたい。
鞍上は、この馬の騎乗経験が最も多い北村騎手に乗り替わるのもプラスに働くだろう。
1,600mは1-1-0-0と経験は少ないが問題はないだろう。
△デルマルーヴル (牡4歳) M.デムーロ騎手 56.0kg (7枠13番)
距離短縮で挑む中央競馬では初めてのG1となる。
今回は中3週で挑む大一番だが、中2~3週での成績は3-2-0-0とコンスタントに使われても、しっかりと結果を残している。
追い込み馬なので、4コーナー付近では先頭付近で勝負していきたいので、位置取りが重要となってくる。
デムーロ騎手の手腕にも期待したい。
以上が今回のレースの予想となります。
~おまけの単複勝負~
小倉大賞典本命馬予想
◎レイホーロマンス (牝7歳) 松若騎手 51.0kg (3枠4番)
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