週末に行われる中央競馬のメインレースを1つ選び、出走予定の有力馬や個人的に狙ってみたい馬の情報を毎週火曜、木曜にピックアップして紹介していきます。
今回は、2020年2月23日に東京競馬場で行われる「フェブラリーステークス」の有力馬の情報を整理していきます。
インティ (牡6歳) 武豊騎手 57.0kg
父:ケイムホーム
母:キティ
昨年のフェブラリーステークスを逃げ切って勝利している連覇を狙う1頭。
好材料
- 昨年もこのレースを勝っている通り、東京競馬場での適正は十分にある。
- 武騎手が騎乗した中央競馬でのレース結果は5-0-2-0。
不安材料
- 前回のフェブラリーステークスで勝利して以降は、勝ち星から遠ざかっている。
アルクトス (牡5歳) 田辺騎手 57.0kg
父:アドマイヤオーラ
母:ホシニイノリヲ
前走のMCS南部杯では、2着に好走。
好材料
- 東京競馬場のダートコースは5-1-0-0と安定した結果を残している。
- 距離適性も4-1-0-0と連対率100%としっかりと結果を残している得意な距離。
不安材料
- 初めてのGⅠレースであり、実力馬相手にどこまで本来の力を出す事が出来るか。
モズアスコット (牡6歳) C.ルメール騎手 57.0kg
父:Frankel
母:India
前走の根岸ステークスでは、初めてのダート挑戦だが差し切ってGⅠ馬の実力を見せつけた。
好材料
- 前走の根岸ステークスで、東京競馬場のダートへの適性をしっかりと証明できた。
- 引き続き鞍上は、ルメール騎手が騎乗する。
不安材料
- 今回の相手は、前走よりもレベルアップするので、ダート2戦目でどの様なパフォーマンスをする事が出来るか。
次回は、狙ってみたい馬について執筆していきたいと思います。
今週末も競馬を楽しんでいきましょう♪
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