過去データをベースに毎週メインレースの予想を行っていきます。
買い目に関しては、
◎、▲-〇、△の4点ワイドフォーメーション
の特殊な買い目で、年間通しての100%越えを目標に行っていきます。
今回は2020年4月12日に阪神競馬場で行われる
桜花賞
の予想をしていきたいと思います。
前回の予想結果&回収率報告
2020.04.05 大阪杯
◎ラッキーライラック
⇒1着
〇ワグネリアン
⇒5着
▲ロードマイウェイ
⇒12着
△ステイフーリッシュ
⇒9着
年間回収率(14レース)
投資56,000円
回収32,700円
回収率58%
今回の印予想は、以下の通りとなります。
◎マジックキャッスル (牝3歳) 浜中騎手 55.0kg (7枠13番)
戸崎騎手と相性の悪い自分ではあるが、新馬戦とサフラン賞を観て、「牝馬クラシックで勝負したい」と思った馬である。
今回は乗り替わりで初騎乗の浜中騎手であるが、上手く乗ってくれるだろう。
右回りの成績は1-2-0-0と安定感のある成績を残しており、阪神競馬場では初めてとなるが、全4戦はすべて違う競馬場でのレースであり、中山競馬場でも好走しているので、対応する事は出来る可能性は十分にある。
先団~後方のどの展開でも、上がり3Fで脚を使う事が出来ているのも好材料。
近3戦2着の勝ち馬はいずれも実力牝馬であることを考えると、勝機は十分にある。
〇マルターズディオサ (牝3歳) 田辺騎手 55.0kg (3枠5番)
阪神ジュベナイルフィリーズとチューリップ賞の上位3頭グループから取り上げたのはこの馬。
過去右回りは3戦して2-1-0-0と連対率100%であり、阪神競馬場の成績も1-1-0-0である。
この馬の強みは、幅広いレース展開でしっかりと結果を残している自在性の高さである。
内寄りの枠なので、ゲートさえしっかりと出る事が出来れば、好位追走する事は可能。
未勝利戦では稍重でも上がり3Fを33.8のタイムでしっかりと走る事が出来ているので、当日の馬場が悪くなりすぎなければ十分対応可能。
デビューから5戦中4戦で騎乗している田辺騎手の手綱捌きに期待したい。
▲ウーマンズハート (牝3歳) 藤岡康騎手 55.0kg (3枠6番)
近2走は今回と同じ舞台で大崩れする事は無いが、馬券内に入る事が出来ていない。
大きく崩れてはいないので、右回りや阪神競馬場が苦手ではなく、休み明けと大幅な体重変動が原因ではないかと推測している。
前走のチューリップ賞で一叩きして、最終追い切り後の体重も前走と変わらない体重なので、個人的に考えている原因はクリア出来ていると推測する。
ハーツクライ産駒なので、馬場が多少渋る程度なら力は発揮する事が出来るだろう。
△スマイルカナ (牝3歳) 柴田大騎手 55.0kg (2枠3番)
前走のチューリップ賞は、外枠の影響もありこの馬本来の逃げる競馬が出来なかった。
しかし、この大一番で内寄りの枠を引く事が出来たのは好材料である。
過去3勝はいずれも5番以内で逃げの展開に持ち込めたレースである。
過去10年で好成績を残しているのは、「前走がチューリップ賞」×「ディープインパクト産駒」に該当するのはこの1頭のみ。
当日は雨予報が出ているので、逃げの競馬に持ち込む事が出来れば前残りは十分に可能性がある。
以上が今回のレースの予想となります。
~おまけの単複勝負~
春雷ステークス本命馬予想
◎メイショウキョウジ (牡5歳) 津村騎手 55.0kg (4枠7番)
今週末も競馬を楽しんでいきましょう♪
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