週末に行われる中央競馬のメインレースを1つ選び、出走予定の有力馬や個人的に狙ってみたい馬の情報をピックアップして紹介していきます。
今回は、2020年4月12日に阪神競馬場で行われる「桜花賞」の有力馬の情報を整理していきます。
レシステンシア (牝3歳) 武騎手 55.0kg
父:ダイワメジャー
母:マラコスタムブラダ
2走前の阪神ジュベナイルフィリーズでは、レコードタイムで2着馬に5馬身差で逃げ切った2歳女王。
好材料
- 3連勝で挑んだ前走のチューリップ賞では、3着に敗れるも上位陣は阪神ジュベナイルフィリーズの順位が入れ替わっただけなので、実力は上位クラス。
- 桜花賞と同じ阪神競馬場1,600mは2走して1-0-1-0としっかりと結果を残している。
不安材料
- 特になし。
マルターズディオサ (牝3歳) 田辺騎手 55.0kg
父:キズナ
母:トップオブドーラ
前走のチューリップ賞では2番手で競馬を進め、最後の直線で差し切って勝利した。
好材料
- 桜花賞と同じ阪神競馬場1,600mは2走して1-1-0-0としっかりと結果を残している。
- 過去5戦して3-2-0-0と連対率は100%である。
不安材料
- 特になし。
クラヴァシュドール (牝3歳) M.デムーロ騎手 55.0kg
父:ハーツクライ
母:パスオブドリームズ
サウジアラビアロイヤルカップで、牡馬相手に好走すると、阪神ジュベナイルフィリーズ3着、チューリップ賞2着としっかりと結果を残している。
好材料
- 桜花賞と同じ阪神競馬場1,600mは3走して1-1-1-0としっかりと結果を残している。
- 勝負所で力を発揮するデムーロ騎手が引き続き鞍上する。
不安材料
- 特になし。
次回は、狙ってみたい馬について執筆していきたいと思います。
今週末も競馬を楽しんでいきましょう♪
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