週末に行われる中央競馬のメインレースを1つ選び、出走予定の有力馬や個人的に狙ってみたい馬の情報をピックアップして紹介していきます。
今回は、2020年4月12日に阪神競馬場で行われる「桜花賞」の狙ってみたい馬の情報を整理していきます。
マジックキャッスル (牝3歳) 浜中騎手 55.0kg
父:ディープインパクト
母:ソーマジック
前走のクイーンカップでは、後方から33秒台の末脚で勝ち馬とタイム差無しの2着に好走した。
好材料
- 右回りの成績は1-2-0-0と安定感のある成績を残している。
- 先団~後方とレース展開で結果を出しているので、ゲートを出たなりで勝負する事が出来る。
不安材料
- 全4レースは、すべて違う競馬場で結果を残しているが、初めての阪神競馬場でも同様のレースをする事が出来るか。
スマイルカナ (牝3歳) 柴田大騎手 55.0kg
父:ディープインパクト
母:エーシンクールディ
2走前のフェアリーステークスでは、2着馬に2馬身差を離して逃げ切って重賞初勝利した。
好材料
- 右回りの成績は2-0-0-1と、前走のチューリップ賞(7着)以外は勝利している。
- 逃げに成功した時の成績は3勝とハナを取る事が出来るとしっかりと結果を残している。
不安材料
- 逃げられなかった場合は、凡走する可能性が高い。
ウーマンズハート (牝3歳) 藤岡康騎手 55.0kg
父:ハーツクライ
母:レディオブパーシャ
前走のチューリップ賞では3番人気に推されるも、6着と結果を残す事が出来なかった。
好材料
- 前走は6着に敗れるも、上がり3Fは33.8の脚を使って勝ち馬とは0.4差であった。
不安材料
- 前2走は、休み明けのレースだったので結果を残せなかったと考えているが、正確には分からない。
次回は、印付き予想について執筆していきたいと思います。
今週末も競馬を楽しんでいきましょう♪
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