週末に行われる中央競馬のメインレースを1つ選び、出走予定の有力馬や個人的に狙ってみたい馬の情報をピックアップして紹介していきます。
今回は、2020年5月24日に東京競馬場で行われる「優駿牝馬(オークス)」の有力馬の情報を整理していきます。
デアリングタクト (牝3歳) 松山騎手 55.0kg
父:エピファネイア
母:デアリングバード
前走は重馬場の中、圧倒的な末脚で3連勝で桜花賞を制した。
好材料
- 1,600mの経験しか無いが、血統面から考えると距離延長は問題無い。
- 経験レースは少ないが、いずれも上がり最速の末脚で勝利している。
不安材料
- 輸送、左回り、距離延長と未確定な部分が多い。
距離延長はエピファネイアでカバー出来るかと言われれば確実ではない。
クラヴァシュドール (牝3歳) M.デムーロ騎手 55.0kg
父:ハーツクライ
母:パスオブドリームズ
前走の桜花賞では3コーナーで不利を受けてペースを乱すも、持ち直して4着に好走した。
好材料
- 東京競馬場ではサウジアラビアロイヤルカップで2着に好走している。
- 先行策からの末脚勝負は現在の馬場に合っている。
不安材料
- 1,600mのみの経験から距離延長に対応できるか。
デゼル (牝3歳) D.レーン騎手 55.0kg
父:ディープインパクト
母:アヴニールセルタン
オークストライアルのスイートピーステークスでは、後方から差し切る圧巻の末脚で勝利した。
好材料
- 2戦2勝でいずれも上がり最速の末脚で勝利。
- 前走に引き続きレーン騎手が騎乗する。
不安材料
- 現在の東京競馬場の前残りの展開になった場合、届かない可能性がある。
次回は、狙ってみたい馬について執筆していきたいと思います。
今週末も競馬を楽しんでいきましょう♪
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